【ドクターハラスメント】整骨院で言われた、気持ち悪すぎる一言
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こんにちは、ありさです。
今回は私が経験した、気持ち悪すぎる出来事を書いていきます。
書くかどうか迷った内容なので、トラウマがあったりする場合は読むのをやめていただければと思います。
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あれは確か数年前のこと。
私は「バックしてきた車に当たられる」という事故にあいました。
幸い大したけがはなく、左肩を強めに打った程度で済みました。
なのでしばらく整骨院に通うことになったんです。
初めて整骨院を訪れた日、担当してくれたのはA先生(男性)でした。
A先生は大柄で、ぽっちゃりした体系。
そんな自分の体系を「くまのプ◯さん」と言っていて、面白い先生だなと思っていました。
まさかその時点でA先生が私のことを気に入っているだなんて全く知らずに…
整骨院に通う日々
その整骨院には数人の整体の先生がいて、ランダムに施術を受けるシステムでした。
なのでときどき、A先生の施術を受けたりしていたんです。
施術中、先生と話をしたりするんですが、私はいつも体調の話ばかりしていました。
もしかすると婚約者(今の主人)の話などをすればドクターハラスメントには合わなかったのかもしれません。
でも私は身体を治すことが最優先でしたし、わざわざノロケ話なんかするつもりはありませんでした。
そんなことが続いたある日、事件は起きました。
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ドクターハラスメント発言
その整骨院には二階があり、一階が満室だと二階に案内されるんです。
その日は二階に案内されました。
一階は混んでいましたが、二階は空いていて貸切状態だったからです。
担当の先生はB先生(男性)でした。
貸切状態の院内で、B先生は施術をしながらこんな話を始めたんです。
B先生:「僕ね、A先生と仲が良くて、一緒に銭湯へ行ったりするんですよ。」
私:「(何の話?)へー、そうなんですか」
B先生:「A先生って、ぽっちゃりして見えるけど、じつは意外と筋肉質なんですよ」
私:「はぁ…」
B先生:「抱かれたいでしょう~!」
私:「!?」
あまりにも気持ち悪すぎて言葉が出ませんでした。
そしてその時に気づいたんです。
A先生が、私のことを好きなことを。
その気持ちを、B先生が知っていることを。
正直吐き気がしました。
でも整骨院にはまだ通わないといけない時期だったので必死で我慢しました。
何も言わず、ただただ無言で、耐え続けました。
そのまま気持ち悪いとは思いつつも整骨院に通い続け、通院終了になったときは心底ホッとしました。
最後に
今まで言われた言葉の中でダントツで気持ち悪い経験でした。
それ以来、もちろんその整骨院には行っていません。
言われたのは一言だけですが、そんな気持ちで施術されていたのかと思うと気持ち悪くて今でも吐き気がします。
トラウマで男性の先生に診てもらうのが怖くなりました。
なので整骨院にお世話になる時は、迷わず女性の先生を選ぶようにしています。
こんな気持ち悪い話に最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。